生前からお葬式の準備を進めることは悪いのか?

そもそもお葬式の準備は悪いことなの?

ほとんどの方はお葬式に参列したことはあっても、喪主あるいはその親族としての立場の経験はありません。それはあなただけではなく、皆さんそうです。

 

だから実際のことがよくわからない、いざという時にどうしたらいいのか分からない、というのは当然です。

 

分からないなら調べれば良いのですが、多くの方はこれが出来ていません。

何故か?

「まだ生きているうちからお葬式について考えたり準備するなんて縁起でもない」

「大切なあの人が死ぬなんて考えたくない」

という方が多いからです。

葬式について考える、準備するということは、つまり誰かの「死」を考え、誰かの死を前提とするということ。

 

最近では少しずつ薄れてきたとはいえ、やはり年配の方を中心に「縁起でもない」という考え方は根強く残っています。

 

そういったことも重なり、お葬式についての知識は、自分から積極的に得ようとしないとなかなかわかりません。

 

すると、お葬式の費用についても、悪く言えば葬儀社の言いなりにしかできなかった、という事情があります。

 

ですが、近年インターネットの登場や情報開示を良しとする風潮になってきたこともあり、これまでブラックボックス化していたお葬式の費用についても、一般の方にも情報が届きやすくなりました。

と言っても、まだまだ世間一般にお葬式の知識が広まったとは言えません。

確かに情報量は増えましたが、人々の意識は急には変わりません。

ひょっとしたら、積極的にお葬式の情報を得ようとしているあなたを見て、まゆをひそめる方もいるかもしれません。

 

ですが、あなたがお葬式の情報を知ろうとするのは何のためでしょうか?

単に費用がどれくらいなのかなぁ?

という興味だけで調べているわけではないですよね。

当事者目線で、費用をどうやって捻出できるか、とか

お葬式の後の生活のこと、とか

何より今あなたが心配している方への思いやりからとった行動ではないでしょうか?

 

それは決して非難されるものではないです。

 

むしろ、「縁起でもない」と言いながら何も準備せず、いざその時が来て冷静な判断もできないまま後から悔やむよりはずっとマシです。

 

そして、実際そうやって後悔する方は後をたたないのです。

だったら前もって準備すべきですよね。

 

インターネットが発達したおかげで、直接葬儀社に電話したり出向いたりしなくても、お葬式に関する情報は得られるようになりました。

 

世間の意識が変わるのを待つよりは、あなたのようにどんどんネットを使って情報収集を進めていく方が、賢いやり方だと思います。

 

で、実際にお葬式にはどれくらいかかるの?

日本消費者協会というところが、

定期的に葬儀費用に関するアンケート調査を実施しています。

それによると、2017年の調査結果では

平均して200万円近くかかるそうです。

 

あなたはどう思いますか?

私は「200万円!?高い!」と思いました。

なので、何とかお葬式を安くしたいなと思って調べてみると、

平均200万円という調査結果が、信用できないという結論に至りました。

詳しくは↓記事をご覧ください。

葬式の相場は200万円?それ、信じちゃいけません!!

 

ですから、この金額を引用して

「みんな相場はこれくらいですよ」なんていう所は要注意ですね。

 

そうではなく、あなたの予算や希望にそったプランを提案してくれる葬儀社を選びましょう。