大切な人が危篤に!誰に何を連絡したらいいの?

知っておきたい

「大切なあの人が危篤・・・」

正直言ってこんな文章書くのも嫌なのですが、いずれはこんな場面に遭うことを考えなければなりません。

 

そうなった時にどうしたら良いのか、あなたは冷静に行動できるでしょうか。

 

いざそうなってみないと分からない、感じられないことはあるかもしれません。

ですが、精神的に不安定になるのは間違いないでしょう。

 

だからこそ、そうなる前に何をどうすれば良いのか、シミュレーションしておくのは大事です。

危篤宣告されてからあなたは何をすべきか?現時点でよくわからない、という方はぜひともこの記事を読んでいざという時のために役立てください。

危篤の連絡は誰にすべきか?

危篤であることをお医者さんから宣告された場合、危篤の連絡を親族にいれるのですが、どの範囲まで連絡すれば良いのかわからなかったので調べてみました。

 

どうやら一般的には3親等以内の親族までには伝えるようです。

ちなみに

1親等・・・本人と配偶者の父母・子供

2親等・・・本人と配偶者の祖父母・兄弟姉妹、孫

3親等・・・本人と配偶者の曾祖父母・曾孫・おじおば・甥姪とその配偶者

となっています。

 

もちろんこの他に世話になった方で伝えるべき!と思う方がいれば連絡する方が良いでしょう。

良いことかどうか分かりませんが、私の場合は特に見当たりません・・・

いざというときの連絡リストがあると安心です。

急に容体が悪化した、という場合も十分考えられます。いざというときに「誰に連絡すべきか」という連絡リストがあると安心です。

こういうときのためにもエンディングノートというのは活用できますね。エンディングノートに連絡すべき(連絡してほしい)人をリストアップしておくと家族が迷わずにすみます。

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危篤の連絡をするか考えた方がよい場合

3親等以内だったり親しい友人であったとしても、ただ闇雲に連絡すれば良いわけではありません。

すぐ連絡を入れるか判断すべき場合もあります。

こんな場合は、すぐに連絡するべきか一度考えましょう

連絡リストの中に、病気療養中・妊娠中・高齢の方・遠方に住む方が入っていたら要注意です。

危篤の方との関係性にもよりますが、連絡すべきかは相手の状況も考慮に入れた上で判断しましょう。

 

(危篤宣告されてから数時間で臨終される場合もあれば、数ヶ月存命される場合もあります。)

また、場合によっては遠方から駆けつけてくれた方の交通費や宿泊費も負担する必要があることを考慮しておきましょう。

 

 

あと、これは私の場合ですが

「3親等内の親族」であっても何十年も顔を見ていない人(下手したら一度もあったことがない)や絶縁状態の親族に連絡する必要はないと思います。

そういった方たちと、危篤になった方が果たして最期に逢いたいと思えるのか?と疑問だからです。

危篤と連絡を受けた場合はどうする?

例えば、遠く離れた場所に暮らす祖父母が危篤という連絡を受けた場合は、どうしたらよいのでしょうか?

会社勤めの方は社内規定を確認しましょう。私の会社では祖父母が亡くなった時の忌引き休暇は2日与えられたので、余裕を持って参列できたのですが、中には1日だけという会社もあるでしょう。しかも場合によっては、移動だけで1日かかってしまうということもあるかもしれません。

そんな状況で、しかも仕事も忙しい・・・となると、「後日改めてお墓参りに行こうかな」と考える人も多いようです。

ですが、たとえそうした状況でも、一度会社の上司に相談すべきです。

その他連絡すべき人は?

あなたが会社員であれば、職場に連絡を入れましょう。

その際に以下のことを伝えておきましょう。

・危篤者の名前と自分との関係

・危篤者の病状

・危篤宣告された日時

・危篤者がいる場所

(病院の場合がほとんどでしょうから病院の場所と病室名も)

・あなたの連絡先

 

以上のことを注意してみてください。

危篤の期間は人それぞれです

私の父方の祖母の話ですが、危篤になってから半年ほど持ちこたえました。さきほども書きましたが、危篤状態は長期間にわたる可能性もあります。

危篤の度に親戚に連絡して駆けつけて・・・では、あなた含め周りの方も肉体的精神的にしんどくなります。

 

私の祖母の場合、私の実家と叔父の家族が交代で世話をしていたようです。このように、自分で全て抱え込むのではなく周りと協力しながら対応していくのが良いでしょう。

危篤になったら、葬儀社の準備はすべき?

先ほど私の祖母の話をしましたが、実際に危篤になってから亡くなるまでの期間は、人それぞれです。危篤を宣告されてから数時間後に亡くなる、という事例もあります。

 

一方で、葬儀社選びは時間がかかります。ですから理想を言えば、まだ余裕のある時から葬儀社を選ぶなど、お葬式の準備を始めることをオススメします。

 

具体的なお葬式の詳細を決められなくても、資料請求などをして情報を集めることから始めてはいかがでしょうか?

 

そんな早い段階から準備するなんて・・・と思うかもしれませんが、いつかは必ずやらなければいけません。

 

私のように「今からお葬式の準備を始めたけど、容態が安定してきてお葬式する予定がなくなった」

という場合もあります。私の祖母は、「今年持つか分からない」と年の瀬に宣告されてから

亡くなるまで5ヶ月以上持ちこたえました。

 

両親や親戚はお葬式の準備をしていたようですが、容態が安定していくのを見て

「こんなに元気になるならバタバタ準備しなくて良かった。よっぽど死にたくないんかな」

と笑っていましたが、長生きしてくれたならそれはおめでたいことですよね。

 

そんな場合でもお葬式の準備をしたことは無駄にはなりません。

むしろ知識がある分、次はもっと余裕を持って準備できるようになりますから。